マグネシウムが人間のからだに必要な理由
マグネシウム(まぐねしうむ)
/ magnesium / Mg /
人体に必要なミネラルの一種で、リンやカルシウムとともに骨を形成するほか、体内のさまざまな代謝を助ける機能を持つ。
人体に必要なミネラルの一種です。成人では、体内に約20g~30gが存在し、その約6割はリン酸マグネシウムや炭酸水素マグネシウムとして骨や歯に含まれ、残りは筋肉や脳・神経に存在しています。
300種類以上の酵素を活性化する働きがあり、筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温・血圧の調整にも役立っています。
マグネシウムが不足すると骨の形成に影響が出るほか、不整脈や虚血性心疾患、高血圧、筋肉のけいれんを引き起こします。また神経過敏や抑うつ感などが生じることもあります。
マグネシウムの推奨量
不足しがちなマグネシウムを取り入れるには毎日の食事を意識しなければなりません。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2020年版」で示されている1日のマグネシウムの推奨量は、30~49歳の男性は370mg、30~49歳の女性は290mgです。
「食事を意識する」と言っても簡単には進められないように思われます。
マグネシウムが不足すると?
マグネシウムが不足すると貧血や筋肉のけいれんが現れる場合もあるようです。
ほかには、
・疲れやすい
・だるい
・食欲不振
・気分が落ち込みやすい
・イライラする
・頭痛
・不眠
・不整脈が起きやすい
・エネルギー代謝が悪く太りやすい、
などが知られています。
マグネシウムが多く含まれている食品
種実類、海藻類、豆類に多いとされているマグネシウムですが、
例えば100g当たりの含有量は
・発芽玄米53mg
・カットわかめ(乾)460mg
・干しえび(加工品)520mg
・千切りだいこん(乾)160mg
・木綿豆腐57mg
となっています。
皮膚からマグネシウムを
食品だけではなく、皮膚からもマグネシウムを吸収できるってご存じでしょうか?
お風呂に入れる入浴剤もそのひとつです。
食事を意識するよりも手軽にできそうですね。
湯船に浸かる方はもちろん、半身浴や足湯、身体を洗っている間、洗面器に入浴剤を入れて足を入れておくだけでも効果が期待できるようです。
実際に湯船に入れて浸かっている方からは、
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・家内は、肩凝りと血圧が改善されたと感じているそうです。肩凝りが無くなったことで、頭痛も無くなったとのこと。
私自身は冷え性に悩んでいましたが、とても温まり湯冷めもしにくいので、有り難いです。
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・我が家の5か月のチビはこの入浴剤を使ってお風呂に入るようになってから夜は朝までぐっすり!
主人は、冬は万年乾燥肌だったのですがカサカサしなくなったのか痒がることが無くなりました。
私も、寝るまで暖かく夜はぐっすり。いい事だらけです。
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・これをいれるとお風呂のお湯が柔らかくなったきがします!体調もいいです。
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・グッスリ眠れるようになったので効果あると思います。
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こんなうれしい報告がたくさんきています。
おひとりおひとりの感じ方や効果に個人差はあると思いますが
マグネシウムを皮膚から吸収していることではないかと感じています。
人体に必要なミネラルの一種「マグネシウム」
食品からも、皮膚からも摂ることを意識して毎日を元気に過ごしていきたいです。
一度、EPSOPIAをおためしいただけたらと思います。