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バスソルトとは?エプソピアとエプソムソルトの違いを解説

バスソルトやエプソムソルトという言葉を聞いたことがありますか?

今回は、バスソルトとは何か?

その健康効果や使い方のコツなどを解説していきます。

塩化マグネシウムが成分のエプソピアと、

硫酸マグネシウムがほぼ100%のエプソムソルトの2種類を取り上げます。

2種類のバスソルトはどのように違うのか、

どんな効果があるのかをさっそくご紹介していきます。

バスソルトの紹介

バスソルトの紹介

入浴剤は、ミネラルとその他の成分を組み合わせたもので、
水に加えることで、心地よい癒しの入浴体験を生み出します。
何世紀にもわたって、リラックスして体を癒すために使用され、
儀式や儀礼の一部にもなってきたそうです。
今日でも、筋肉の痛みを和らげたり、
長い一日の終わりにリラックスしたりするためによく利用されています。
入浴剤にはさまざまな種類がありますが、
最も一般的なのは塩化マグネシウムと硫酸マグネシウムのバスソルトです。

バスソルトの歴史

バスソルトの歴史

バスソルトの使用は古代にさかのぼり、最も古いソルトは死海に由来するものでした。
この塩には治癒力があると信じられており、
この塩で入浴するとさまざまな病気が治ると言われていたのです。
19世紀になってから、硫酸マグネシウムから作られたエプソムソルトが登場しました。
以来、エプソムソルトは治療や癒しのために使用されているといわれています。

バスソルトの健康効果

バスソルトを入れたお風呂は、痛みを和らげ、ストレスを軽減し、より良い睡眠を促すと考えられています。
さらに、体の解毒、痛みや炎症の緩和、体内の電解質バランスを整えるのに役立つと考えられています。

バスソルトの種類

バスソルトの種類

入浴剤には、さまざまな種類があります。
天然塩のバスソルトは、死海の塩やヒマラヤの塩など、海から採取されたものが一般的です。
一方、エプソムソルトは硫酸マグネシウムを原料とするものです。
また、リラックスや安眠のために、エッセンシャルオイルを加える人もいます。
EPSOPIAの成分は、塩化マグネシウムです。
瀬戸内海産の塩を100%原材料としており、ミネラルが豊富に含まれています。
合成香料・着色料・防腐剤すべて無添加です。
また食品添加物基準でつくられているので、赤ちゃんがお風呂のお湯がついた指を口に含んでも安心です。
特殊圧縮製法で塩化ナトリウムを極限まで(99.5%以上)除去しているため、
追い焚きができ、残り湯を洗濯に使えます。

エプソピアとエプソムソルトの比較

EPSOPIAの成分は、瀬戸内海産の塩を100%原材料としており、ミネラルが豊富に含まれています。
そのミネラルのおかげで
・身体の芯から温まる
・血流が良くなり発汗作用がある
・美肌が期待できる
などの効果があります。
一方、エプソムソルトは、体の解毒と電解質のバランスを整えるのに役立つと考えられています。
どちらのバスソルトも同様の効果をもたらします。
塩化マグネシウムは、豊富に保湿効果を含んでいるので人気なようです。

さいごに

さいごに

ソルトといいますが、決して塩ではありません。
お風呂に入れるだけで色々な効果が期待できるのはうれしいですね。
特に冬場は身体の芯からあたたまりたくなるものです。
女性の方はもちろん、男性の方にも体感していただきたいと思います。