知っておきたい!お風呂上がりの肌の保湿方法をお伝えします!
よりみずみずしく、なめらかな肌でありたいと思うことはありませんか?
お風呂上がりのスキンケアもそのひとつの方法です。
入浴後にどのような対策をとれば、肌の水分を保ち、乾燥を防ぐことができるかを説明します。
柔らかいタオルで優しく水分を拭きとり、保湿効果の高い化粧水やクリームで
肌を整えていくことが重要といわれています。
健康で潤いのある肌を目指しましょう。
スキンケアで保湿
健康な肌を保つには、きちんと汚れを落とし、保湿することから始まります。
乾燥肌の人は、定期的に保湿をする習慣をつけると、シワや小ジワを目立たなくし、
若々しい肌を保つことができるといわれています。
スキンケアの一環として保湿を意識していない人も多いようですが、
保湿によって大きな差が生まれます。
保湿のために、自分の肌のタイプや状態に合わせた製品を使うようにしましょう。
入浴後の保湿対策
肌のうるおいを保つためには、入浴後の保湿が大切です。
入浴時は、お湯と石鹸で肌の油分を奪ってしまいます。
そして水分が徐々に蒸発していってしまいます。
これを防ぐには、入浴後、柔らかいタオルで肌をやさしくなでるように水分を拭きとります。
こうすることで、余分な水分を吸収し、肌のうるおいが失われるのを防ぎます。
その後、保湿クリームやローションを塗って、失われた油分を補給してください。
それによって、肌の水分を保ち、乾燥から肌を守ることができます。
やわらかいタオルでやさしく水分を吸い取る
入浴時は、必ず柔らかいタオルで肌の水分を吸い取るようにしましょう。
ざらざらしたタオルは、肌に刺激を与え、乾燥を早めてしまいます。
これを避けるために、入浴後の肌が乾燥しすぎないように、
やわらかいタオルを使うほうがいいようです。
化粧水とクリームを使う
やわらかいタオルで水分を吸収した後は、保湿効果の高い化粧水やクリームを肌に塗るのがおすすめです。
こうすることで、肌本来の油分を補い、乾燥から肌を守ることができます。
特に乾燥肌の方は、乾燥肌用のローションやクリームを探してみてください。
乾燥から肌を守る
入浴後に保湿ケアをしても、肌がつっぱったり、乾燥しているという方は、
保湿ケアのタイミングが遅い場合があります。
自分に合ったタイミングを探していきましょう。
保湿成分が入ったバスソルトを使うことも、おすすめです。
バスソルトに含まれている保湿成分が、お風呂上がりの肌の乾燥を防ぐのに効果的です。
さいごに
からだを洗う時も、からだを拭く時も、スキンケアをする時も
ゴシゴシせずにやさしくすることで肌にダメージを与えにくくするようです。
面倒と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが
毎日の習慣になれば、潤いのある肌を保つことができると思います。