333入浴法の効果とは？やり方や消費カロリーについて解説します
テレビやSNSで話題になった333入浴法ですが
「どんな効果があるの？」
「どうやってやるの？」と疑問に思いますよね。
333入浴法はたくさんの嬉しい効果が期待できる、簡単な入浴方法です。
そこで今回は、333入浴法の効果とやり方を詳しく紹介しますので、興味のある人はぜひ参考にしてくださいね。
あわせて消費カロリーと注意点ついても解説しますので、
最後まで読んでいただければ効果的な333入浴法ができるようになりますよ。
お肌に優しい無添加のバスソルトを探しているのであれば、エプソピアがおすすめです。
エプソピアは100％国産無添加の入浴剤で、赤ちゃんの入浴にも使用できるほど肌に優しいつくりになっています。
お肌に不足しがちなミネラルやマグネシウムを補給して美肌効果があり、睡眠、疲労回復にも効果的です。
今なら最大55%OFFで購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
333入浴法とは？
333入浴法とは40℃〜42℃の熱めのお湯をはった浴槽に
「肩まで3分浸かる」
「湯船から上がって3分休む」を
「3回繰り返す」入浴法です。
入浴のポイントとなる「3」という数字が3回あることから、333入浴法とよばれています。
かかる時間は合計9分と、日頃のお風呂の際に短時間で取り入れられるため、
気軽にできるのが特徴です。
333入浴法は、熱めのお湯に繰り返し入ることで、
普段のお風呂よりも嬉しい効果が期待できるといわれています。
次の項目で333入浴法の効果を紹介しますね。
333入浴法の効果は？
333入浴法には嬉しい効果がたくさんあります。
カロリー消費量の高さも333入浴法が注目されている理由のひとつです。
「楽にカロリーを消費したい」と考えている方に、ぴったりなのが333入浴法です。
お腹が空きにくくなる
40℃〜42℃の熱めの湯船につかることで交感神経が優位になるため、
入浴後はおなかがすきにくくなります。
お風呂の後におなかがすく人や夜食が好きな人は、
夜食を食べなくてもよい体質になるかもしれません。
肩こりが改善する
また熱い湯船に肩までつかるので、肩こりの改善が期待できます。
日頃デスクワークの仕事をされている人や運動をされない人は、
肩の近くの筋肉が固まりやすいため肩こりに繋がっています。
固まっている筋肉をしっかり温めることで、筋肉がやわらぎやすくなります。
血行が良くなる
そして熱い湯船に繰り返しつかることで血のめぐりがよくなるため、
冷えの解消やむくみの解消にも繋がります。
クーラーによる冷えを感じる人や、寒い季節に身体が冷えやすい人は、
333入浴法で身体の芯から温まることを実感できるでしょう。
身体の調子を整える
333入浴法は身体が温まることでたくさん汗をかくため、
代謝がアップする効果やデトックス効果も期待できます。
代謝のアップは痩せやすい身体づくりに繋がります。
汗は体内の老廃物や毒素を排出する役割があり、
たくさん汗をかくことで身体の調子を整えやすくなります。
加えて、カロリー消費量の高さも333入浴法が注目されている理由のひとつです。
「楽にカロリーを消費したい」と考えている方に、ぴったりなのが333入浴法です。
333入浴法のやり方
333入浴法のやり方を順に紹介します。
1.湯船に40℃～42℃のお湯を準備する
2.湯船に肩まで3分浸かる
3.湯船から上がって3分休憩する
4.再度、湯船に3分肩まで浸かる
5.湯船から上がって3分休憩する
6.最後、湯船に3分肩までつかる
湯船から上がっているときに身体や髪の毛を洗うと、いつものお風呂のついでに333入浴法ができますよ。
高めの湯温のため、3分以上長く湯船につかると、のぼせたり身体の不調をきたしたりするかもしれません。
湯船に長時間つからないように注意しましょう。
また初めて333入浴法をする際は、身体が慣れておらず湯船につかって3分経つ前に上がりたくなることがあります。
「3分湯船につかるのがしんどい」と感じたら、早めに休憩してもよいです。
持病がある人は、333入浴法をする前に主治医に相談しましょう。
特に心臓の病気がある人は、高めの湯温や湯船に肩までつかることは、
心臓に負担がかかりやすいので注意が必要です。
333入浴法の消費カロリーを他の運動と比較
333入浴法は消費カロリーが高いため、ダイエット目的としても取り入れられる入浴法です。
ジョギングやウォーキングと、333入浴法の消費カロリーを比較したので紹介します。
333入浴法
333入浴法は、3分入浴×3分休憩の合計9分で約300キロカロリーも消費できます。
300キロカロリーがどのくらいかというと、
ご飯に換算すると茶碗1杯半（約179g）、
食パンの場合は6枚切りで2枚分となり、少なくないカロリー量です。
ジョギング
ジョギングの消費カロリーは体重や走るペースによって異なりますが、
一般的には30分のジョギングで約250〜280キロカロリーが消費できるといわれています。
333入浴法では合計9分で300キロカロリー消費できるので、
ジョギングと比較すると333入浴法は約3倍もカロリー消費ができます。
ウォーキング
ウォーキングの消費カロリーもジョギングと同様に、体重や歩く速さによって異なりますが、
一般的には1時間のウォーキングで約210〜250キロカロリーが消費できるといわれています。
333入浴法では9分で300キロカロリー消費できますが、ウォーキングで300キロカロリー消費するとなると、
1時間以上もウォーキングをしなければなりません。
333入浴法やジョギングと比較すると、ウォーキングはかかる時間に対して消費カロリーが低いことが分かります。
以上から、ジョギングやウォーキングと比較すると、333入浴法は最も短時間でカロリーが消費できることが分かります。
そのため「ダイエットする時間がない」「手軽にダイエットしたい」という人には333入浴法がおすすめです。
333入浴法で注意すること
手軽に取り入れられる333入浴法ですが、注意点がいくつかあります。
ここでは333入浴法で注意することを紹介します。
・肩までつかる
・お湯の温度に気を付ける
・寝る直前に行うのは控える
・入浴前と入浴後に水分補給をする
肩までつかる
333入浴法では、肩まで湯船につかることを忘れないようにしましょう。
普段のお風呂では、鎖骨あたりまで入浴されている人が多いかと思いますので、
いつものように湯船につかると肩までつかることを忘れがちです。
333入浴法は全身を温めることで効果を実感できるので、肩までしっかりつかることが大切です。
お湯の温度に気を付ける
333入浴法のお湯の温度は、40℃〜42℃と高めとなっています。
高めの温度の湯船に繰り返しつかることで効果が実感できるのが333入浴法のため、
低い湯温だと効果を得づらいです。
333入浴法の嬉しい効果を実感するために、入浴前に湯温の確認をしましょう。
お湯を準備してから時間が経っている場合は、追いだきをしましょう。
寝る直前に行うのは控える
寝る直前の333入浴法は控えましょう。
333入浴法は交感神経が優位となるため、入浴直後は眠りにつきづらくなります。
交感神経とは日中優位になるもので、身体を活動しやすい状態に整えるために、心拍や血圧を上昇させます。
身体が目覚めた状態のため、333入浴法直後に布団に入っても眠りにつきづらいです。
333入浴法をする場合は、眠りにつく2〜3時間前に行うと良いでしょう。
入浴前と入浴後に水分補給をする
333入浴法は汗をたくさんかくため、脱水にならないように入浴前と入浴後に水分補給をしましょう。
そして水は常温のものがおすすめです。
冷たい水を飲むと温まった身体が冷えてしまうので、333入浴法の効果が減少することがあります。
また333入浴法の途中にのどの渇きを感じる時も、積極的に水分補給をしましょう。
まとめ：333入浴法でデトックス効果を得よう
333入浴法は、いつものお風呂で簡単にできる入浴法です。
お腹がすきにくくなる、肩こりがやわらぐ、血のめぐりがよくなる、冷えが解消されるといった嬉しい効果が期待できます。
たくさん汗をかくため、デトックス効果により身体の毒素や老廃物を流せるでしょう。
また、ジョギングやウォーキングよりも短時間で
多くのカロリーが消費できるため「楽にカロリーを消費したい」という人にもおすすめですよ。
この記事で紹介した333入浴法のやり方と注意することを参考に、ぜひ取り入れてみてくださいね。
お肌に優しい無添加のバスソルトを探しているのであれば、エプソピアがおすすめです。
エプソピアは100％国産無添加の入浴剤で、赤ちゃんの入浴にも使用できるほど肌に優しいつくりになっています。
お肌に不足しがちなミネラルやマグネシウムを補給して美肌効果があり、睡眠、疲労回復にも効果的です。
今なら最大55%OFFで購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
