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お風呂で本を読む方法と便利なグッズを紹介

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開いた洋書の上に電球を置いたおしゃれな感じ

お風呂で本を読みたいと思っている人は
「メリットはある?」「本が濡れないか心配」
と気になるのではないでしょうか。
そこで今回は、お風呂で本を読むメリットと得られる効果を解説しながら、
その注意点と方法を紹介します。
お風呂で本を読むときに使える便利グッズや、本が濡れたときの対応方法も紹介していますので、
ぜひ参考にしてください。

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お風呂で本を読むメリット

明るい部屋で本が開かれている

お風呂で本を読むメリットは、

  • 集中できる
  • 時間が節約できる

といったメリットがあります。

家のお風呂は大きくはない空間で他のことに気をとられにくく、
また誰にもじゃまされないため、集中しやすい環境です。
さらにお風呂はリラックスでき、リラックスすると脳波の波形のひとつであるアルファ波が出ます。
このアルファ波は集中力と記憶力が高まる脳波といわれており、お風呂は集中して本が読めるのです。
また普段本を読む時間がない人でも、お風呂で本を読めば時間が節約できます。
そしてお風呂は、10~15分浸かると体の芯から温まり体に良いといわれていますが、
何もせず浸かるのは時間がもったいないと感じる人もいるでしょう。
そこでお風呂でじっくり温まるまで本を読めば、時間を有効活用できるのです。

お風呂で読む本の種類

studyと書かれた単語帳

お風呂で読む本の種類は、大きく分けると小説と単語帳・教科書といった教材の2つがあります。

1.小説

小説はお風呂での読書に最適なジャンルです。
ストーリーに没頭することで、心地よい湯船の中で物語の世界に浸ることができます。
また文章を読み、理解する力である読解力が上がることが見込めます。

2.単語帳、教科書

勉強中の学生と社会人は、単語帳や教科書をお風呂で読むことがあるかと思います。
お風呂は記憶力と集中力が高まるため、単語帳や教科書の内容が頭に入りやすいメリットがあります。

お風呂で本を読むと得られる主な効果4つ

英字新聞の上に習慣と書いてある木のブロックが置いてある

お風呂で本を読むと得られる主な効果を紹介します。

1.ダイエット効果

体が温まり汗をかけるお風呂は、基礎代謝がアップしやすく、痩せやすい体をつくれます。
「お風呂に長く浸かれない」という人は、本を読むことでいつもよりも長くお風呂に浸かることができ、
ダイエット効果が期待できるでしょう。
また汗をかくと、体の毒素や老廃物を排出するデトックス効果も得られます。

2.リラックス効果

お風呂に浸かることでリラックス効果を得られることに加え、
本を読むことでもリラックス効果を得られることがわかっています。
仕事や家事などで日々忙しく生活をしている人は、
お風呂で本を読むことで気持ちが落ち着き、心が休める時間をつくれるでしょう。

3.冷え症対策

本を読むと長くお風呂に浸かることができ、体の芯から温まって血のめぐりがよくなるため、冷え症対策にもなります。
暑い季節はエアコンで特に足元が冷え、寒い季節は全身が冷え、
一年を通して体の冷えに悩まされることがあるのではないでしょうか。
そして冷え症はさまざま体の不調に繋がります。
お風呂に毎日しっかり浸かることで冷え症対策ができるため、体の不調が改善する期待ができます。

4.読書を習慣化しやすい

お風呂は毎日入ることが多いので、本を読むことを繰り返すと習慣になります。
習慣になると、上で述べたダイエット効果、リラックス効果、
冷え性対策をしながら、さまざまな知識や表現力を日々身に付けられます。
その結果、健康的に過ごせたり、良い人間関係に繋がったりと、嬉しいことがたくさんあるのです。

お風呂で本を読む人が気をつけたいこと

腕にタオルをかけてお風呂で本を読んでいる様子

お風呂で本を読むとメリットがありますが、気をつけたいこともあります。
ここで気をつけたいことを紹介しますので、参考にしてください。

湿度

お風呂はお湯が常にはっており、湿度が80%ほどあります。
紙にいい最適な湿度は、45%~65%といわれているので
湿度が高いと本が水分を含みやすく、乾くとページが波打つことがあります。
一度波打った状態になった本は、中々元には戻りません。
見栄えが悪いのはもちろんですが、ページがめくりにくくなったり、文字の書き込みがしづらくなったりします。

水没

お風呂で本を読んでいると、手が滑って本が水没するかもしれません。
単語帳や教科書など、ボールペンの書き込みがある本の場合、インクがにじんで読めなくなることもあります。

お風呂は汗をかくため、手汗や顔から落ちる汗によって本が濡れることがあります。
本が濡れるとページが波打ったり、インクがにじんだりするので、
汗をこまめに拭けるようタオルをお風呂に持ち込むと良いでしょう。

脱水症状

本を読むことに夢中になって長風呂をすると、脱水症状を引き起こすことがあります。
ぬるめのお湯(38~40℃)に10~15分を目安にするといいと思います。
脱水症状は、汗によって体内の水分が多く失われると引き起こされるため、水分補給が大切です。
水分補給はお風呂に入る前に加えて、お風呂に入っている間もできると安心です。

お風呂で本を読むとき用の防水グッズ3選

お風呂で本を読むときに、防水グッズがあれば安心して本を読めます。
ここでは、お風呂で本を読むとき用の防水グッズを紹介します。

バスタブトレー

バスタブトレーは浴槽に置けるトレーのことです。
バスタブトレーに本を置いて読めば水没を防ぐことができ、
本に湯気が当たらないのである程度の湿気は防げます。またタオルや飲みものも置けるメリットもあります。
素材は木製、竹製、金属製、プラスチック製とさまざまで、
デザインも多いため好みに合うバスタブトレーが見つかりやすいです。
バスタブトレーを選ぶときは、浴槽のサイズに合うかを確認しましょう。
幅のサイズを変えられるタイプもあるのでこちらがおすすめです。

ブックスタンド

ブックスタンドは本を立てかけるスタンドです。
バスタブトレーに備え付けられているブックスタンドや、単品で販売されているものもあります。
ブックスタンドがあれば本を持つ必要がなくなるため、水没したり手汗で濡れたりといった心配がありません。
本に触れるときはページをめくるときだけのため、楽な姿勢で本を読めるメリットもあります。

防水のジップロック

防水のジップロックに本を入れると、湿気や水没、汗から本を守れます。
本をジップロックにいれると「ページがめくりにくいかも」と心配されるかもしれませんが、
消しゴムを本と一緒にジップロックの中に入れると解決します。
ページをめくる方法は、ジップロックの上から消しゴムを掴んでめくるだけです。
慣れるまでやりづらいかもしれまんが、慣れると簡単にページがめくれるようになります。

本を濡らしてしまったら

水分を含んでしまった本
波を打ってしまっている

本を濡らさないように気をつけていても、濡らしてしまうことがあるでしょう。
本を濡らしてしまったときの対応方法を紹介します。
方法は濡らした本をジップロックに入れ、口を閉じずに冷凍庫に立て、24時間以上置いておくだけです。
濡れた雰囲気は残りますが、波打ちがなるべくない状態で本が乾きます。
本を濡らしたらドライヤーで乾かすことを思い浮かべるかもしれませんが、
ドライヤーで乾かすと本の波打ちがひどくなるためおすすめしません。
本が波打つ理由は、濡れたときに紙が伸び、乾くときに紙が縮むという性質によるものです。
そのため乾く前に冷凍庫で本の水分を蒸発させれば、波打ちが少なくできるのです。

まとめ:お風呂で本を読む時間を効率的に使おう

洋書の開いたページにラベンダーやハーブが置いてある

お風呂で本を読むことで、さまざまメリットと効果を得られます。
特に時間を効率的に使えるため、本を読む時間がない人や、
お風呂で何もせず浸かるのが嫌な人、長くお風呂に浸かれない人にもおすすめです。
この記事で紹介した、お風呂で本を読むときに気をつけることや、便利グッズをぜひ参考にしてください。
日々のお風呂に本を読むことを取り入れ、充実した時間を過ごしましょう。

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