コンタクトをつけたままお風呂に入ってもいい?入浴時に危ない理由を解説
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![指先にコンタクトレンズをのせている女性](https://epsopia.happy-adwords.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/805b7a61f0c6ac2f9d9092e530a0de09.jpg)
コンタクトをつけている人は「つけたままお風呂に入っていい?」「危ないことってある?」と気になるのではないでしょうか。
結論から言うと、コンタクトをつけたままお風呂に入ってはいけません。その理由は、コンタクトへのダメージと目への負担があるからです。
この記事では、コンタクトをつけたままお風呂に入るとどのような危険があるのかを詳しく紹介しています。
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お風呂でのコンタクトへのダメージ
![ダメージを受けたコンタクトレンズ
2枚両目分](https://epsopia.happy-adwords.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/cb756d615a6c7c149cf42da151e3630f.jpg)
最初にもお伝えしたように、コンタクトをつけたままお風呂に入ると、
コンタクトへのダメージと目に負担を与えてしまいます。
ハードコンタクトとソフトコンタクト、それぞれのダメージを紹介します。
1.ハードの場合
ハードコンタクトをつけたままお風呂に入ると、コンタクトが変形する、傷つくといったリスクがあります。
高温になり乾燥しやすいお風呂は、コンタクトの性質が変わるため変形しやすいです。
また、シャワーの刺激やシャンプー・洗顔料などがコンタクトに付着するとコンタクトが傷ついてしまいます。
2.ソフトの場合
ソフトコンタクトをつけたままお風呂に入ると、ハードコンタクトと同じように変形する、
傷つくといったリスクがあり、変形のリスクはハードコンタクトよりも高いです。
ソフトコンタクトの素材には水分が多く含まれており、コンタクトと水道水は浸透圧が異なります。
そのため水道水がレンズに付着すると、浸透圧の濃度を均一にしようと
レンズの水分量が変化しコンタクトレンズも変形してしまうのです。
お風呂にワンデーコンタクトなら大丈夫?
![目の調子が悪く左手で左目を気にしている女性](https://epsopia.happy-adwords.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/f146ff1d57e0def26534cb4af028183c.jpg)
使い捨てのワンデーコンタクトを使っている人は「コンタクトが変形してもお風呂上がりに捨てればいいから、
つけたままで大丈夫じゃない?」と思うかもしれません。
しかしワンデーコンタクトであっても、つけたままお風呂に入ってはいけません。
その理由は、つけたままお風呂に入るとコンタクトへの影響だけでなく、目にも影響を及ぼすからです。
目への影響は、乾燥によるワンデーコンタクトの張り付き、目に傷をつけるリスクなどがあります。
ワンデーコンタクトのルール
![新しいコンタクトレンズをつけようとしている人](https://epsopia.happy-adwords.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/bf7da1b287b0176b6e6cafb14f0edb5c.jpg)
ワンデーコンタクトは1日使い捨てのコンタクトで、2日以上同じコンタクトを使用してはいけません。
また、一度外したコンタクトレンズは再使用することはできません。
1日の間なら何度つけ直しても大丈夫、と思っている人がいるかもしれませんが、これは誤解です。
ワンデーコンタクトを一度外すと変形や菌の繁殖が始まります。
一度外したら必ず捨てましょう。
お風呂でコンタクトをつけていると目を傷つけて失明の可能性もある
![女性の目のアップ](https://epsopia.happy-adwords.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/8734113f2251093d4e39772f27ff6be8.jpg)
コンタクトをつけたままお風呂に入る最悪のリスクは、失明することです。
失明する原因はアカントアメーバという細菌なのですが、アカントアメーバは土の中や家の中のホコリ、
水の中にいる生物で、普段生活する分には影響はありません。
しかし角膜(黒目の部分)が傷ついていると、そこから多くのアカントアメーバが侵入し
アカントアメーバ角膜炎を発症することがあります。
アカントアメーバ結膜炎は治療が難しい病気で重症化しやすく、最悪のケースは失明に至ることもあります。
アカントアメーバ角膜炎を発症するほとんどの人は、コンタクトを使用している人であることがわかっています。
コンタクトを適切に使用せず不適切な管理をしていると発症するといわれているため、適切な使用と管理が大切です。
お風呂でコンタクトをつけていると危ないとされるおもな4つの理由
![コンタクトレンズをがケースに保存されている様子](https://epsopia.happy-adwords.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/a71e36f285e4a14a54c760fbe53392d2.jpg)
失明以外にも、お風呂でコンタクトをつけていると危ないといわる理由があります。
長年コンタクトレンズを愛用している人は「大丈夫でしょ」と思うかもしれませんが、
今一度、確認してみるといいかと思います。
コンタクトの替えはあっても目の替えはありません。
それでは、コンタクトをつけたままお風呂に入ると危ないされる4つの理由を紹介します。
- コンタクトが乾燥する
- コンタクトに雑菌がつく
- コンタクトが変形する
- コンタクトが傷つく
コンタクトが乾燥する
お風呂はお湯の熱によって、コンタクトが乾燥しやすい環境です。
コンタクトが乾燥すると、コンタクトが目に張り付きやすくなるため、外すのが大変になります。
無理矢理コンタクト外そうとすると、コンタクトに目が引っ張られ、目が傷ついてしまいます。
コンタクトに雑菌がつく
お風呂はさまざま雑菌が繁殖しており、コンタクトをつけたままお風呂に入ると、コンタクトに雑菌がつきやすくなります。
人には涙で雑菌を洗い流す自浄作用がありますが、コンタクトをつけていると
目が乾燥して涙による自浄作用が弱まるため、細菌が繁殖しやすいです。
雑菌がつくと角膜炎となるリスクが高まり、目が痛くなったり、白目が充血して目ヤニが出たりといった症状がでます。
コンタクトが変形する
上記でも紹介したように、コンタクトは水と浸透圧が異なるため、コンタクトが変形することがあります。
またシャンプーや洗顔料などがコンタクトにつくことでも、コンタクトが変形するケースがあります。
変形したコンタクトは元の形に戻ることはなく、つけると目に合わず不快感があったり、
目を傷つけたりするため、装着してはいけません。
コンタクトが傷つく
コンタクトをつけたままお風呂に入ると、お湯やシャワー、洗顔料、シャンプーなどが
目に入りコンタクトが傷つくケースがあります。
傷ついたコンタクトをつけていると、目や瞼の裏を傷つけて角膜炎などの感染症を
発症する要因となりますので、傷ついたコンタクトは捨てましょう。
コンタクトをつけてお風呂に入ったときの対処法
![コンタクトレンズの洗浄保存液と新しいコンタクトレンズと保存ケース](https://epsopia.happy-adwords.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/0528869dbde2fd1cca845ea0387bfd95.jpg)
うっかりコンタクトをつけたままお風呂に入ってしまったということもあるでしょう。
コンタクトに慣れている人ほど、「まあいいか」で済ませがちです。
面倒がらずにお風呂に入るときはコンタクトを取る習慣をつけることをおすすめします。
ここから、コンタクトをつけてお風呂に入ったときの対処法を紹介します。
コンタクトをしっかり消毒する
お風呂ではコンタクトに多くの雑菌がつくため、コンタクトをこすり洗いし、
しっかりつけ置き消毒をしましょう。
「こすり洗い不要」と明記されている洗浄製品もありますが、実際のところこすり洗いをしないと
洗浄効果がかなり落ちますので、こすり洗いの併用は必須です。
新しいコンタクトを使う
最も安心できる対処法は、お風呂でつけていたコンタクトは捨てて、新しいコンタクトに変えることです。
お風呂でつけていたコンタクトを洗浄・消毒しても雑菌が取り切りきれず、
コンタクトが変形したり傷ついたりしている可能性もあります。
お風呂用のメガネを使う
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コンタクトをつけていないと安全にお風呂に入れないという人は、お風呂用のメガネを購入しましょう。
お風呂用のメガネはくもらないコートが施されており、耐熱性、耐衝撃性にも優れているのが特徴です。
コンタクトレンズよりも、安全・安心にお風呂に入ることができます。
お風呂でどうしてもコンタクトをはずせない時に気をつけること
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お風呂でどうしてもコンタクトはずせない時は、お風呂のお湯や
シャワー、シャンプー、洗顔料などが目に入らないように気をつけましょう。
洗顔は目に洗顔料や水が入るリスクが高くなりますので、可能であれば、
コンタクトを外したときにしたほうが良いでしょう。
また、目をなるべく乾燥させないように、意識してまばたきをしましょう。
コンタクトをつけたままお風呂に入ったことで取れなくなったら
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コンタクトをつけたままお風呂に入ったあと、コンタクトが目に張り付いて取れなくなったというケースがあります。
そのような時はまばたきを何度かして、コンタクトと目に潤いを与えます。
コンタクトが動いたことを確認できたら外しましょう。
まばたきしても張り付いている場合は、目薬をして潤いを与え、コンタクトが動くか確認します。
それでもコンタクトが取れない場合は、洗面器に水かぬるま湯を入れて、
顔をつけて何度かまばたきするとレンズが浮き上がり外れる場合があります。
ただし水がついたソフトコンタクトは再度使用できないため注意しましょう。
まとめ:コンタクトはお風呂の前に外してリスク回避しよう
![目の不調を気にしていた女性が完治して喜んでいるようす](https://epsopia.happy-adwords.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/1654a6a7349fcbab22db8b493a727823.jpg)
コンタクトをつけたままお風呂に入ると、コンタクトと目へダメージを与える要因となります。
最悪の場合失明に至るケースもありますので、お風呂の前にコンタクトを外し、リスク回避することが安全です。
うっかりコンタクトをつけたままお風呂に入ってしまったら、記事で紹介した対処法を参考にしてください。
コンタクトは日常生活に欠かせないものですが、使い方を間違えると危険を及ぼすため、適切に使うことが大切です。
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