バスソルトと入浴剤の違いとは?効果・効能や使い方を解説
お風呂に入れるだけで全身温まり、たくさん発汗できるバスソルト。
入浴時の普段使いからギフトとしても人気があります。
しかし
「バスソルトと入浴剤の違いって何?」
「どっちもお風呂に入れるから同じ?」
と疑問を抱くのではないでしょうか。
今回は「バスソルトと入浴剤の違い」を中心に「効果・効能」も紹介します。
お肌に優しい無添加のバスソルトを探しているのであれば、エプソピアがおすすめです。
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バスソルトとは
バスソルトは海や山で採取される天然塩が原材料であり、
その名の通り浴槽に入れる塩のことです。
料理で使われる塩とバスソルトは含まれる成分が違い、
料理の塩は天日塩や岩塩を精製し塩化ナトリウムを多く含みます。
対してバスソルトは自然由来のミネラル(マグネシウムやカリウム、ナトリウムなど)が
たくさん含まれているのが特徴です。
バスソルトと入浴剤の違いは?
バスソルトと入浴剤の違いは
「医療品医療機器等法」(改正薬事法)で以下のように定められています。
- バスソルト:化粧品及び雑貨品
- 入浴剤:医薬部外品
バスソルトと入浴剤の違いは、製品のカテゴリーが違うことです。
お湯に溶かすという使い方は同じでも、カテゴリーが違うだけで
含まれている成分や商品の記載方法が大きく異なります。
医薬部外品とは、国が認可した効果・効能に有効な成分が一定濃度入っている製品です。
入浴剤の場合、温泉の成分が一定濃度入っていれば「医薬部外品」となります。
また、医薬部外品の入浴剤のパッケージに「冷え性・関節痛・あせもに効く」といった
文言を見かけることはないでしょうか。
医薬部外品の効能は国によって認められているので、効果や効能の記載が可能です。
だからといって、バスソルトには効果や効能がないというわけではありません。
バスソルトは天然の塩を原料としており、様々な効果が期待できます。
しかし、医薬部外品である入浴剤のように効果や効能がパッケージに記載できないのです。
バスソルトの効果・効能3つ
バスソルトには嬉しい効果・効能があります。
- 血行促進で冷え予防
- デトックス効果でダイエットにも
- リラックス効果
なぜバスソルトに上記のような効果・効能があるのか気になる方がいるでしょう。
バスソルトは天然由来の塩を使用しており、ミネラルが豊富に含まれています。
ミネラルには温め効果と発汗作用があるため、バスソルトは体によいと着目されているのです。
血行促進で冷え予防
足の冷えを感じたときや体調がすぐれないときは、バスソルトの足湯が効果的です。
バスソルトに含まれているミネラルは血の巡りをよくし、ポカポカ温める効果があるので、
冷えの解消やリラックスもできます。
足湯をするときは、大きめの桶やバケツに足首がつかるくらいのお湯を入れましょう。
お湯は冷めやすいので、42〜43°の熱めの温度がおすすめです。
足湯はソファに座りながら楽な体制でできます。
デトックス効果でダイエットにも
バスソルトの発汗作用により、体内の老廃物を排出するデトックス効果が期待できます。
加えて、たくさん汗をかけるのでむくみの予防やダイエットにも効果が期待できるでしょう。
ダイエット効果は、バスソルトによる保温作用で代謝がアップすることでも期待できます。
そして、汗をかくと気持ちがいいですよね。
「最近汗をかいていない」「思いっきり汗をかきたい」という方にはバスソルトがおすすめです。
リラックス効果
バスソルトの浴槽に入ると、バスソルトに含まれるマグネシウムがストレスを和らげ、
副交感神経が優位になるためリラックスタイムを過ごせます。
私たちの身体は、交感神経と副交感神経の2つからなる自律神経が24時間働いています。
交感神経は日中に、副交感神経は夜に活発になることで、
目覚めと睡眠のちょうどよいバランスを保てるのです。
バスソルトで副交感神経が優位になることで、身体が休息モードに入るためリラックスできます。
温浴効果で血行がよくなり新陳代謝も高まります。
リンパマッサージでリンパの流れを促進させるのもいいでしょう。
そして寝つきがよくなり、熟睡できる効果も期待できます。
バスソルトの効果的な使い方
バスソルトの効果をより感じられるような使い方を紹介します。
バスソルトは適切な用法・用量で使用することで効果を実感できます。
適切な用法・用量で使用するポイントは以下の3つです。
- お風呂の温度
- バスソルトの量
- 入浴する時間
使用量の記載がほとんどの商品にされており、
計量スプーンが付いている商品もありますので、
推奨する量を使うことをおすすめします。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、バスソルトを使われる際はぜひ参考にしてください。
→バスソルトの使い方を解説!お風呂に溶かす量は?ネットに入れる?
バスソルトを使う際の注意点
効果を感じられるバスソルトですが、を使う際には注意したい点があります。
注意点はこちらの3つです。
- 風呂釜を傷めないか
- 追いだきができるか
- 敏感肌でも使えるか
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、注意点を押さえてバスソルトを使いましょう。
→【バスソルトの注意点】浴槽を傷めるか知っておきたいポイント解説
→バスソルトは追いだきできる?追いだき可能なバスソルトを紹介!
まとめ:バスソルトと入浴剤の違いは天然由来かどうか
今回は「バスソルトと入浴剤の違い」を紹介しました。
バスソルトと入浴剤の違いはカテゴリーであり、
バスソルトは化粧品及び雑貨品、入浴剤は医薬部外品です。
バスソルトが医薬部外品でないからといって、効果・効能がないというわけではありません。
天然由来のバスソルトはミネラルが豊富に含まれており、嬉しい効果・効能がたくさんあります。
バスソルトを試して嬉しい効果を実感してみませんか?
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